犬や猫に下記のような症状がみられたら神経病の可能性があります。
適切な治療で治癒する疾患もありますし、完治できない疾患でも多くは生活の質を改善する事ができます。
あきらめる前にご相談ください。
1〜4の検査で神経病かどうか、どこに異常があるのか、原因は何かを大まかに判断可能です。
5〜9の検査は仮診断を確認するため必要に応じて行います。
以下の他にもたくさんの神経病あります。
●てんかん (特発性てんかん、脳炎、脳腫瘍)
●椎間板ヘルニア:ほとんどが適切な治療で治ります。
●脳梗塞、脊髄腫瘍
●環軸椎不安定症、尾側後頭部奇形症候群
●遺伝性神経変性疾患(ライソゾーム病など)